ペルー・マチュピチュ遺跡へ歩くテント泊トレッキング「インカトレイル」7日間


 <ツアー概要>
インカの古道「インカトレイル」を3泊4日で歩く、テント泊トレッキングです。標高2600mから歩き始め、最高地点の標高はトレッキング2日目のワルミワニュスカ峠(4200m)です。
トレッキングには、専属ガイドが同行します。テント、マット、寝袋、食事、トイレ、食堂テント、数kgの個人装備などは、現地スタッフが運びますので、お客様はその日に必要な荷物だけを担いで歩きます。

・「インカトレイル」には、入山許可証の取得が必要です。乾季のベストシーズンは半年前に完売することが多いので、早めに日付を決めることがインカトレイルでは重要です。
※2018年のインカトレイルは、2017年10月初めから発売が開始されています。

・インカ帝国の古都クスコを巡る「クスコ市内観光」。クスコ旧市街を始め、郊外のサクサイワマン遺跡にもご案内します。
※インカ文明の複雑な説明には、日本語での説明がベストです。マチュピチュ遺跡やクスコなどの観光では、日本語ガイド同行を基本としています。
(※トレッキングは英語ガイドが基本ですが、日本語ガイドの確保も可能です。)

・《オプショナル》マチュピチュ遺跡のシンボル「ワイナピチュ峰」にもガイド同行で登頂します。外観は峻険な山容ですが、山頂まで登山道があります。登り約1.5時間、下り約1時間のハイキングです。
※インカトレイルと同じく、入山許可証の取得が必要です。

<ツアー・タイプ>
2名様から手配可能な「現地発着プライベートツアー」


<日程表>
1日目: →リマ
深夜、リマ着。
※日本からの国際線は、北米経由にて同日の深夜着です。
到着ターミナルにて、ガイドと合流。
専用車でホテルへ。
(食事/-・-)
リマ泊

2日目: リマ→<国内線>→クスコ→ウルバンバ
朝、専用車で空港に送迎。
国内線でクスコ(3400m)へ。
高度順応を兼ねて、「半日クスコ市内観光+サクサイワマン遺跡」
夕刻、高度純化のため、標高の低いウルバンバ谷(2600m)へ
(食事/朝・昼・夕)
ウルバンバ泊

3日目: ウルバンバ→トレッキング入口→ワイリャバンバ周辺
朝、専用車で、トレイル出発点へ。
【トレッキング1日目】
徒歩約6時間
(食事/朝・昼・夕)
テント泊

4日目:ワイリャバンバ周辺→ワルミワニュスカ峠→パカマヨ周辺
【トレッキング2日目】
徒歩約9時間。最高地点ワルミワニュスカ峠(4200m)を越えます。
(食事/朝・昼・夕)
テント泊:パカマヨ

5日目:パカマヨ周辺→プユパタマルカ周辺
【トレッキング3日目】
徒歩約7時間。インカトレイル入山者だけがみることができる遺跡を見学しながら歩きます。
(食事/朝・昼・夕)
テント泊:プユパタマルカ


6日目:プユパタマルカ周辺→マチュピチュ遺跡→マチュピチュ村
【トレッキング4日目】
徒歩約6時間。見事な段々畑を擁するウィニャイワイナ遺跡を最後に、マチュピチュ遺跡の入口「太陽の門」へ。
午後、マチュピチュ遺跡着。
シャトルバスでマチュピチュ村へ。
(食事/朝・昼・夕)
マチュピチュ村泊

7日目:マチュピチュ村→マチュピチュ遺跡→マチュピチュ村→オリャンタイタンボ→クスコ→<国内線>→リマ→国際線
「マチュピチュ観光」+「ワイナピチュ登頂ハイキング」
午後、アンデス高原鉄道(ビスタドーム車両)で、ウルバンバ谷のオリャンタイタンボへ。専用車に乗り換えて、クスコへ。
夕刻、クスコ空港へ送迎。
国内線で、リマへ。
ご自身で国際線に乗り換え。
深夜、国際線発
食事:(朝・昼・-)
8日目:
北米経由。

9日目:
午後、日本着

<ツアー料金>
お問い合わせください。

●ホテルの宿泊カテゴリーにより、料金は異なります。
※レンソイス周辺は地方都市のため、ホテルのランクは低いです。
・エコノミークラス:2星ホテルまたは同等クラス
・スタンダードクラス:3星ホテルまたは同等クラス

<関連ページ>
●ブラジル専用ページ:http://www.andina-travel.com/area/peru/machupichu.html
●ブログ:http://www.andina-travel.com/blog/category/peru/

<料金に含まれるもの>
・日程表に記載された宿泊料金・観光・送迎・食事

<料金に含まれないもの>
・ガイド、ドライバーに対するチップ
・国際線航空券:アンディーナトラベルは格安航空券をご用意しています。
・リマ→クスコ往復航空券(アンディーナトラベルで手配します)